最後のゲスト出演 川久保秀一のSaturday Music Flow

今まで何度も石田ショーキチさんがアーティストとしてもホビーコーナーにも出演したことのある「川久保秀一のSaturday Music Flow」が3月で終了することになりました。

先日石田さんが最後のゲスト出演されたときの感想です。

石田さんの経歴紹介や、今までも番組やどこかで聞いたことがあるかな？という内容がメインだった気がします。

そしてまちだガールズ・クワイアとプラスティックガールインクローゼットの話題も出ました。石田さんの曲は聴いたことあるけど…という方にも興味を持ってもらえたらいいなと思いました。

どこか総集編のような内容だった気がしますが、すごく驚いたエピソードがひとつありました。

川久保さんは以前寺田康彦さんにプロデュースをしてもらったことがあるそうです。

寺田さんは歌も楽器の一つだと考えてらっしゃるそうで、川久保さんとは考え方が違ってすごく苦労したそうです。その時、寺田さんが「石田はね、こうやって歌ってね」っていうお話をされたそうです。

石田さんも同じように声も楽器の一部だと近い考え方でまちだガールズクワイアに接してらっしゃるそうで、どこか繋がっているような気がして、なぜかとても嬉しかったです。

どうして嬉しいのか自分でもちょっと不思議なんですが、とても貴重なお話でした。

今回改めて思ったのは、石田さんの例えの表現がとても好きです。

川久保さんの話を受けての話の中で、色々な例えで分かりやすく話してもらえました。

（詳細は省略しますが金太郎飴の例えがすごく好きです）

アーティストとしての石田ショーキチさんの話、趣味人としての石田ショーキチさんの話、どちらもすごく面白くて大好きな番組でした。

ありがとうございました。