『僕はきっと、僕が思うよりずっと愛されている』 石田ショーキチさんのブログを受けて

タイトルに使ったのは、石田さんのブログの記事に書かれた冒頭の言葉です。

長くファンを続けていると、単に曲が好きとかかっこいいから好きとか、そういうのを超えた存在になっていくんじゃないかなと思います。

今回の三日間のライブでは、それを強く感じました。

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Day1 Scudelia Electro

またライブをやろうと思ってもらえてるの嬉しいですよね！

吉澤さんはずっと座ってらしたので、MCで話す石田さんを見上げて微笑んでらしたのがとても印象的でした。

そして感想でも書きましたが、MGC THREEのコーラス本当に素晴らしかったです。

一万マイルの彼方へが特に素晴らしかったので、帰りの物販でもえかちゃんにそう伝えたのですが、石田さんが再現したかったと書かれているのを読んで、だからそう思ったのかもしれないなと思いました。

そしてギター。この曲のギターソロの話はもちろん知っていましたが、石田さんがそんなに練習されていたとは想いが及ばなかったので、ブログを読んでまた曲を聴いています。

Day2 MOTORWORKS

限定復活ではなく”復活”であることは、ファン以上にメンバーの皆さんにとって特別な意味があったんだと思います。

町田さんのブログも読み、町田さんに参加してもらえて本当によかったなと思いました。

余談ですが、MOTORWORKSの曲はもちろんですが、アンコールのSpiral LifeのGARDENがあまりにハマっていて（町田さんのボーカルが）、今でもふと思い出して脳内で再生されます。

クージーさんが感動されていたというのも素敵なエピソードだと思います。

Day3 石田ショーキチGROUP

最終日は石田さんの地元ということもあって、明るく和やかかつライブのテンションの高さもあったなと思います。

石田さんにとってもですが、私にとっても30年という年月を想うライブでした。

新メンバーRyoさんが加わりトリオから再度石田ショーキチGROUPになり、新しいコーラスグループ Three taller hatsの結成があり、これからもずっと長く共にいたいと改めて思いました。 よく「〜〜ロス」 というような言い方をしますが、ロスではなくまだずっと盛り上がり続けています。 石田ショーキチ30周年感謝祭「30 years appreciation」の記事としてはこれで最後ですが、 またプレイリストを聴いて思い出してはXにポストしそうです。