石田ショーキチデビュー30周年感謝祭「30 years appreciation」Day1 Scudelia Electro
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- 2023年9月8日
- 読了時間: 3分
更新日:2023年9月10日
記念すべき石田ショーキチさんのデビュー30周年のお祝いの3Days初日Scudelia Electroの感想です。
今もまだ感謝祭は続いていて、ライブが続いているようです。
長くなりますが3回に分けて記事にしたいと思います。
1.さよならノーチラス号
2.霧の200マイル
3.The Phantom Turtle
2018年「50years spcial month」に寺田さんが参加された時のライブを石田さんが「スクーデリア曲は寺田さんと共演しあの音が再現されました」とツイートされていましたが、言葉として理解するのと実際体感するのとでは全く違っていて、3人の音はScudelia Electroそのものでした。
初めて3人だけで演ったと石田さんがお話しされていましたが、吉澤さんメインボーカルのThe Phantom Turtleまでの3曲は、当たり前のことと言えばそうなんですが息を呑むほどスクーデリアの音でした。
4.Better Days
5.レインボー
湯川トーベンさんのベースが加わったBetter Days、さらに向山テツさんのドラムが加わりレインボー。
上手く言えないんですが、どんどんライブ感が高まるようなそんな気がしました。
音だけでなく、光が差し色の鮮やかさが増すような、そんな感じ。
6.Super Sonic Level
曲が終わったあと石田さんが「まぁまぁいい曲」と言っていましたが「まぁまぁ」どころじゃありません(笑)、大好きな曲です。
引き込まれるような音の力強さに心臓鷲掴みでした。
7.Miss
8.YOUR LIFE / 追撃王の孤独
YOU LIFEで前半終了。湯川さんと向山さんはここまでの参加でした。
「光が差し色の鮮やかさが増す」と表現しましたが、音の一つ一つがくっきりとしているのに融合しているから、そう感じるのかな?と思いました。
9.Ride On Time
10.Electrocks
1~8曲目が初期スクーデリアなら、9曲目からの後半はベースに高石マキオさんとドラムにひぐちしょうこさんが加わっての後期スクーデリア。
ベースとドラムが変わったら音が変わるのも当たり前かもしれませんが、もし現場で観ていなかったら、ここまで強く感じていなかったかもしれません。
11.Truth
12.ラブドロイド
13.一万マイルの彼方へ
まちだガールズ・クワイアからMGC-THREEとしてもえかちゃん、あいねちゃん、ひよりちゃんが加わった3曲が素晴らしかったです。
ラブドロイドはキュートさというか小悪魔っぽさが加わって歌詞が際立つようでした。
特に一万マイルの彼方へは、どうしても感想を伝えたくて帰りの物販を担当してもらったもえかちゃんに伝えたほどでした。
14.ミラージュ
15.Shout It Loud
16.太陽道路
17.霧雨
比較的前で見させてもらったので後ろを振り向き見渡したわけではありませんが、会場全体のエネルギーが石田さんに向かう瞬間がありました。
特に本編ラストまでの4曲は、何度もそれを感じました。そんな力が会場中に満ちていたような気がします。
アンコール
18.Moonbase
まちだガールズ・クワイアがこの曲をカバーした時、長いイントロを使ってプロモーションをしていました。(かわい面白かったですね!)
でもそれまでそんなふうに思ったことがなく、その時に初めてイントロが長いと意識したのですが、この日アンコールで聴いてScudelia ElectroのMoonbaseのイントロがカッコよすぎて長いと意識したことがなかったんだと思いました。
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