石田ショーキチデビュー30周年感謝祭「30 years appreciation」Day2 MOTORWORKS
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- 2023年9月9日
- 読了時間: 5分
更新日:2023年9月12日
読みやすいように長くなりすぎないようにと書き始めたんですが、長い。
あれこれ言いたいことが沢山ありすぎる!
どうぞ。
1.The Slide
2.F・A・T ・M ・ L
3.World One Sign
2曲目までは何かを感じ取るより目の前の「MOTORWORKSのライブ」にただ夢中でしたが、World One Signの"ジェダイムービー見過ぎのヒーロー"のところで、町田さんがMOTORWORKSの曲とピッタリあっていると思いました。
なぜでしょうね。翌朝配信のアーカイブを見ていた時もそう思いました。
1曲目のThe Slideが終わって石田さんが「ドヤー!」と雄叫びを上げましたが、そりゃ雄叫びもあげます。だってめちゃくちゃMOTORWORKSなんですから。
4.1-2-3-4 MOTORWAY
石田さんがメインボーカルの曲以外で、今回歌う曲はどれだろう?と思っていました。もしかしたら町田さんが歌うかもしれないけど…と思っていました。
でもまさかこの曲を石田さんメインボーカルで聴けるとは思っていませんでした。
石田さんが歌詞を書かれたという事もあるのか、言葉ひとつひとつがぐわっと来るようなカッコさでした!
(この作詞のエピソードが好きです)
5.Reach Out I'II Be There / The Four Tops
町田さんロックンローラーですよね。曲の始まりの絶叫がカッコいい!
キーボードで参加したクジヒロコさんがX(旧Twitter)で町田さんを「可愛い顔して狂犬」と表現されていましたが、まさしく。
黒沢さんもMOTORWORKSのライブで初めて観た時めちゃくちゃロッカーだと思ったので共通点があるのかな?と思いました。
6.テレサ / BUNGEE JUMP FESTIVAL
この曲が終わった後のMCで石田さんがサンコンさんにドラムが好きだと言い、サンコンさんも好きだと言い町田さんにはこの曲が好きだと言っていたのが印象的でした。
MOTORWORKSはカバーバンドなんだと改めて思うやり取りでした。
7.Missing Piece
町田さんの眼差しの強さが印象的でした。石田さんが町田さんに長い手紙を書いた理由はこう言うところなのかなと思います。
8.(A Place Where) Love Goes Withered
石田さんの前で見ていたということもあると思いますが、石田さんの声に心奪われました。声というか歌にというか、本当に素敵でした。
翌朝配信で観た時と会場で聴いている時では印象が違っていたのですが、カメラが石田さんと町田さんとで行ったり来たりしているのが、なんとなく印象的でした。
9.Good Lovin' / The Olympics
MOTORWORKSの新しいカバー曲!それだけでもテンションが上がりますが「MOTORWORKSにピッタリかも」というサンコンさんの曲の解説通りでした。
コーラスも、石田さんのギターも町田さんの途中のコールも、挙げたらきりがないんのですがMOTORWORKSでした!
10.コスモゼロ
11.氷の空
2曲続けて石田さんメインボーカル。
コスモゼロのボーカルを黒沢さんか石田さんかで揉めたという話の中で、黒沢さんがどうして石田さんを推したのかを話しているインタビューを読んで理にかなっているなと思ったんですが、2曲続けて聴くとそれがよく分かるなと思いました。
きっと黒沢さんは聴いていて(ほら、そうだろー!)と思ってらっしゃったんじゃないかと思います。
11.SPEEDER
Good Lovin' からサポートで参加のクジヒロコさんのキーボードがなくてはならない曲ですね。キーボードだけでなくベースもドラムも、ツインギターツインボーカル感も全て良いです。
配信で観ると少ししか映っていないので分かりづらいですが、お客さんがずっと飛び跳ねていたの分かりましたでしょうか?
私も曲の間ずっと飛び跳ねていました。
12.ステレオ・ラヴ
きっと聴けるだろうとは思っていましたがやっぱり聴けて嬉しい!
SPEEDERはずっと飛び跳ねていたけど、ステレオ・ラブはもっと音に身を委ねるような、そんな感じだったと思います。
しつこいようですが聴けて嬉しかったです。
13.SATURDAY NIGHT
石田さんの「当バンドはこの曲を〜」という一言でなぜかもう笑いが起こっていて、さらに「ボーカルの人が」でさらに大きな笑いが起こっていましたが、町田さんはご存知なかったみたいで石田さんからのレクチャーで始まったSATURDAY NIGHT‼︎
ライブが終盤へと向かう高揚感が最高です。
そしてサンコンさんのドラムがめっちゃ好きです!
14.The End
前にも違う記事で書いたかXでポストしたと思うんですが、どんなに辛い歌詞でも前を向いて行こうと思える力が石田さんの歌詞にはあると思います。
ただ歌詞だけではなく、石田さんの声にそういう力があるんだなと思いました。
MOTORWORKSはまたきっと続いていくんです。
アンコール
15.GARDEN / SPIRAL LIFE
石田さんのギターの一音、サンコンさんのカウント、そしてイントロで爆発しました。
否応なしに熱くなりますね。
以前草野マサムネさんのラジオ番組に田村さんがゲスト出演されたときに、Spiral Lifeの再結成を石田さんはもちろん車谷くんにも要望し、田村さんご自身でベースを弾いてMOTORWORKSと対バンしたいとお話しされていました。
再結成ではないですが、その田村さんの夢…野望?が叶ったんじゃないかなと思います。
私は思い描いていた夢ではなく"まさか"でしたが嬉しすぎました。
そして確証はないのですが、スパイラルでは作曲者がギターソロを弾いていたような気がするのですが、石田さんの弾くGARDENのギターがめちゃくちゃカッコよくて、ただただ踊り狂いました。
16.HEAT WAVE / Martha And The Vandellas
コロナ禍のライブでは色々な制限がありましたが、コールアンドレスポンスが出来ないのも私には大きかったと思います。
満員のライブハウスでOh Yeahと返せて楽しかったです!
大円団を迎えたような、そんなライブ最後の曲でした。
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