チーム一丸 BUBUKA 2022年5月号
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- 2022年4月2日
- 読了時間: 2分
BUBUKA 2022年5月号のアイドルクリエイターズファイルというコーナーに石田ショーキチさんのインタビューが掲載されるとTwitterで知り、購入したので感想を。
まちだガールズ・クワイアの結成当時の話、合唱というスタイルをとった理由、今のコンセプトが出来上がるまでの話など、彼女たちの音楽に触れたことのない石田さんのファンの方も是非読んで欲しい内容です。
私が一番印象に残ったのは、2019年に行われたワンマンライブ「町ガ 銀河進出への道~Ep.1 渋谷編」の”銀河進出への道”というタイトルはまちだガールズ・クワイアのメンバーから出てきたんだそうです。
それを石田さんは「アホか」と思ったと同時に待っていたんだそうです。前のめりで来てくれないと張り合いがない、と。
それで思い出したのは、タワーレコードのフリーペーパーに掲載されたまちだガールズ・クワイアのインタビューです。
この中でもえかちゃんがオリオン座流星群のレコーディングについて「メンバーからやいのやいの言われて(笑)」と石田さんの苦労を話しています。
きっとやいのやいの言われて大変だったこともたくさんあると思うんですが、それでも銀河進出への道というタイトルがメンバーから出てきた時のように”そうじゃないと!”と思われたのかな?と思いました。
プロデューサーである石田ショーキチさんのインタビューとまちだガールズ・クワイアのメンバーのインタビュー、両方を読んで改めてチーム一丸となって作られたアルバムなんだなと思いました。
ぜひ聴いてみてください。
SAT records directの他各オンラインショップでも取り扱いがありますし、サブスプリクションでも聴くことができます。
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