全曲感想 Achilles stands again@新代田FEVER
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- 2020年9月18日
- 読了時間: 4分
アーカイブは9月20日まで観られますが、もう我慢できないので全曲感想いっちゃいましょう(笑)。
まだ配信チケット購入できるようなので、まだ観ていない方はぜひご覧いただきたいです。
さよならノーチラス号
「瞬、緊張してる?」という石田さんの問いかけに「緊張するー!」という河野さんの答えから間髪入れずにイントロのギターがスタート!
なんて言ったらいいか飛び跳ねますね。ライブスタートの号砲とでもいうような1曲めでした。
300マイル離れて
まちだ SONIC BOOM TV ショーで初めてバンドセットのこの曲を聴いたときは嬉しさが優っていてそこまで考えていませんでしたが、こんなにバンドセットでハマる曲だとは思いませんでした。
改めてバンドセットで聴けて嬉しかったです。
スカイウォーカーチルドレン ラストの「29年前の君が笑う」の後の「AHAHA‼︎」という石田さんの笑い声がめちゃくちゃカッコよかったです!
生で観たい聴きたいです!!!
My Pray
大好きな曲です。アコースティックライブで聴いたことがありますが、どちらのスタイルでも素敵ですね…。
アルバムのオリジナルバージョンは繊細な印象を受けるんですが、ライブだと繊細というよりは辛さを強く表現しているような、そんな風に感じます。
Seth
My prayからのSethに心掴まれました。
当たり前のことですがセットリストって重要なんだなと改めて思いました。
どちらの曲も一時期、毎日一日中聴いていた曲です。
Love in pain
インストロメンタルだからこそ、石田さんのギターを存分に味わえます。
単なる個人の思い入れですがギターを弾く石田さんの立ち位置はこのフォーメーションが似合ってる…というと変な気がしますが、合っていると思いました。
Infinity with you
My Oldest Nunbers vol.4で聴いた時も驚きましたが、ライブだとさらにカッコよくロックだと感じます。
感じるんですが、あー!もういい!そんなの関係なくかっこいい!と叫びたくなるカッコよさです。
Love is blind
この曲もこんなにバンドセットでハマる曲とは思いませんでした。
アコースティックライブの時は電子ピアノで演ってもらいましたが、その時も石田さんの歌の強さが素敵でした。バンドの演奏とその歌の強さと相乗効果があるのかな?と思いました。
七里ガ浜AWAY
ライブが始まる前に電子ピアノが置いてあるのは分かっていたんですが、まさか1曲の中で両方弾いてもらえるとは思ってもみませんでした!
1曲の中に石田さんの電子ピアノとギターと両方入ってるからこその厚みのようなものを感じました。
The Answer
石田さんと佐々木さんのW鍵盤でした!
キッチンで作業しながら観ていたので、おもいっきり踊ってました!
テレビに映像を映し出しスピーカーで聴くのもいいんですが、小さい画面とはいえ立って観るのはテンションが上がっておすすめです。The Answerは特におすすめです!(笑)
厚木の空
ライブハウスのスタッフの方からのリクエストだそうです。
ナルソ・ワンキチのライブの時にマエソワヒロユキさんが「(曲を)貰います」と言って客席からブーイングを受けていましたが、ごめんなさい!ソワンさんやっぱりダメです(笑)。素敵でした!
Truth
ギターがすごく色っぽくてめちゃ好きです。
ギターのことについてしっかりと理解はしていません。素人です。でもやっぱり石田さんのギターが好きです。
一番印象的なのはイントロです。そしてコーラスも美しくて大好きです。
FALLING IN LOVE WITH YOU(Gary Moore) 去年4月のAchilles Last Standでも演ってもらいました。
この曲も石田さんのギターのカッコ良さを十二分に味わえる曲だと思います。溜息の出るカッコよさです。
ステレオ・ラヴ
いい意味で期待を裏切られた選曲でした。
MOTORWORKSのライブではキーボードが入っていないと思います。佐々木さんのキーボードソロカッコよかったです!
これも飛んで跳ねて踊り出したくなる曲ですね。
太陽道路
夏の終わり、秋が見えてくるこの時期だからこそライブに合う曲ですよね。
大きく腕を振る客席がチラッと見えて、心の底からやっぱりライブっていいなと思いました。私も腕振ってました!
君のいた夏へ
去年4月のAchilles Last Standでも本編最後の曲でした。
あのライブでも今回のライブでも、幻じゃない、また逢える必ず逢えると思いながら聴いていました。
そしてアウトロのギターカッコよかったです。
Cry
アンコール1曲め。
カッコいい!他に細かな言葉は言葉は不要ですね。
自宅のキッチンだと忘れるくらい、ひとり盛り上がっていました!
BETTER DAYS アンコール2曲め。
締め括りのこの曲は盛り上がるのはもちろんですが、また次逢えるまでライブが観られるまで頑張ろうと思えました。
自然と笑顔になりました。
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