曲ごと感想 TWO OF US
- o0 pao0o
- 2020年10月11日
- 読了時間: 3分
石田ショーキチさんの部分のみですが、曲ごとの感想です。
アーカイブを観ながら、またテンション上がってます (笑)。
その時1回限りのライブだからいいのは分かっていますが、やっぱり嬉しくなっちゃいますね。
Come Together(The Beatles)
1曲めでガツンとやられたような、そんなスタートでした!
12弦ギターめちゃくちゃカッコいい!を堪能できる曲ですね。
Love your life
それまでも大好きな曲でしたが、2019年のライブAchilles Last Standで聴いて以降とても大切な曲になり、そしてコロナ禍の今またその想いが強くなった気がします。
そんなことを考えながら聴いていました。
蒼天航路
自転車の旅の途中、水分の取りすぎでむくみが酷かったそうなんですが、そのMCからの「そんな思いを歌にしたので聴いてください」という石田さんの一言に大爆笑でした!
むくみは別にして(笑)、今回の自転車の旅と歌詞がすごく合うなと思いました。自転車の歌詞というわけではないのですが。
JUMP(Van Halen)
亡くなられたエディ・ヴァン・ヘイレンさんの追悼の意味を込めて、この曲でした。
以前石田さんがパーソナリティを務めたラジオ番組「夜のプレイリスト」でもこの曲が収録されたアルバムを扱っていましたし、もちろん私も知っていたんですが、一瞬あれ?と思いました。
12弦ギターと言えばいいのかアコースティックギターと言えばいいのか、こういう風になるんだ!とビックリしましたし、それをライブで演る石田さんがすごいと思いました。
Everybody Wants To Rule The World(Tears For Fears)
以前もライブで聴いたことがあるんですが、本当にギターが美しいです。
1曲めのCome Togetherとは対照的に12弦ギターの美しい音を堪能できる曲です。
七里ガ浜AWAY
エレクトリックピアノでの七里ガ浜AWAYは、今まで聴いたどの七里ガ浜AWAYとも違った雰囲気でした。
エレクトリックピアノの音と歌詞の切なさが相反するような気がして、より歌詞が際立って切なく聴こえた気がしました。
そして僕が途方に暮れる(大沢誉志幸)
この曲もエレクトリックピアノでした。
七里ガ浜AWAYと同じく、美しく切ない歌詞が際立った聴こえた気がしました。
同じ曲でも、こんなに色んな風に聴こえるんですね。
夏の手紙
先日の名古屋のライブでも聴くことが出来たので、ピアノでもギターでも聴けてすごく嬉しかったです。
この季節に聴く夏の手紙は、あの夏の日を想って…という風に聴こえました。そして頂いたポストカードのことを思っていました。
星のクロニクル
今回の配信システムでもチャット機能があったのでリモートでライライしました!すごく楽しかったですし、ライブに参加出来たという気がして嬉しかったです。
またライブで大声でライライ出来たらいいなと思います。
アンコール
Nautilous Boogie
過去のブログの記事やセットリストを確認していないんですが、すごく久しぶりに聴いた気がしました。
もしかしたらCDと同じ曲の組み合わせで聴いたのが久しぶりなのかもしれません。
くり返すは口ぐせと罪悪感(岩瀬敬吾)
岩瀬さんがソロデビューする時に石田さんがプロデュースされたそうで、1stシングルのこの曲をセッションしてもらいました。
プロデュースをされた曲だからでしょうか…?そういうことじゃないのかな?岩瀬さんのギターと石田さんのエレクトリックピアノがものすごくぴったり合っていて、すごく素敵でした。
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