全曲感想 オールリクエスト配信ライブ from 町田ノイズ
- o0 pao0o
- 2021年1月30日
- 読了時間: 4分
早速ですが、全曲感想です。
でも、色々あれこれ言うよりも実際に観て頂く方が絶対良いです。本当に良いです。
そして5口以上投入でサイン入りthank you postcardがもらえる特典付き投げ銭もありますので、ぜひ!!!
では感想です。
My Pray
選ばれた12曲でどういう順で演奏されるんだろう?と思っていたんですが、ランキング形式でした。
なので1曲目だからということではないんですが(いきなりMy Prayだ!)と一人画面の前で熱唱してました(笑)。
STEP TO FAR
初めて行った2015年のアコースティックライブで一度だけ聴いて以来でした。
私の記憶や感じただけですが、その時とはまた雰囲気が違っていた気がします。
改めて聴いて「君に語れる言葉が欲しい」という歌詞がとても素敵で響きました。
天城越え(石川さゆり)
レットツェッペリンとのメドレーでの天城越え!
初めて聴いたんですが、めちゃくちゃかっこよかった!びっくりしました!
原曲の”こぶし”の部分にあたるのかな?を石田さんが歌うとめちゃくちゃかっこいい上に、ギターもすごくかっこよかった!
いい意味でびっくりしました。
MYTHS OR PHYSICS?
この曲も以前アコースティックライブで聴いてことがあるんですが、その時歌詞の意味を教えてもらいました。 この日の石田さんのピアノは輝くような音が素敵で、歌詞の意味とは正反対な気がして、相反する雰囲気もまた素敵だなと思いました。
Day After Tomorrow
以前CSで再放送されたScudelia Electro出演のポップジャムでの「Day After Tomorrow」の話も聞かせてもらったんですが、ずっと口パクなのか?まさかね?いや?まさか!と思っていたんですが、口パクだったそうです(笑)。テレビだと色々都合があるんですね。
あの時も今もずっと素敵だけど、やっぱり今が一番素敵だし好きです。
水虎の涙
毎回美容院に行った翌日の朝聴いています。
ライブだからということなのか、自分でも気づかない別の理由があるのか、とても心に響きました。 悲しいというわけではないんですが、涙を堪えながら聴いていました。
I SAW THE LIGHT
リアルタイムで観ていた時は嬉しさのあまり冷静さを欠いて、じっくり聴くことができませんでした。
改めてアーカイブで音だけを聴いて、石田さんの優しい歌声やピアノが大好きだと思いました。
FURTHER ALONG
以前バンドセットで演ってもらった時に、もうこの曲はライブで聴くことはできないだろうと覚悟していました。石田さんがそのツアーの初日翌日に「今回初披露のスパイラル時代の曲は今後は演奏しません」とツイートされていた記憶があります。
なのでこういう機会でもなければ、本当に聴くことができなかっただろうと思います。
I SAW THE LIGHTもそうですが、石田さんの歌も声もピアノも優しいと感じました。
どちらもとても聴きたかった曲でした。とても嬉しかったです。ありがとうございました。
100miles 裸足の100マイル
ツインボーカルの曲なのでこの曲がランクインしたらどういう風に歌われるんだろう?と思っていたんですが、My Oldest Numbers vol.4でまちだガールズ・クワイアの元メンバーあやねちゃんが参加したバージョンのレコーディングデーターとの演奏でした。
当たり前ですが、ツインボーカルの曲は石田さんのパートだけを聴くと言うのは難しく、曲全体を聴きます。 でも今回は石田さんのパートをしっかりと聴くことができました。
以前バンドセットで聴いたことがあるんですが、ピアノで聴けるのも貴重だったと思います。
アウトロのピアノがとても素敵でした。
DUB WHITE
とても幻想的で、寒い日の夜だったのもあって、とてもロマンティックでした。
石田さんは「ややこしい曲が入りました」とおっしゃっていましたが(笑)、Spiral Lifeのライブでは聴けなかったこの曲を、今ファンが望んでライブで聴けることになったのがとても嬉しいです。
THE SUN GOES DOWN
この曲もややこしい曲だそうで、どう演奏するか悩んだそうです。
石田さんはとても大変だったかもしれませんが、めちゃくちゃかっこよかったです!
ギターと石田さんの歌のかっこよさと歌詞が美しさが、本当に素敵でした。
霧の200マイル
実はこの曲には数回票を入れただけでした。どの曲も全てに投票できるといいんですが、そういうわけにもいかず、聴きたいけれど他に聴きたい曲もあるし…という嬉しい悩みでした。
でも実際ライブで聴いて、この曲が1位良かったというと変な言い方ですが、納得の結果だと思いました。
アンコール
千もの言葉
キャラメルボックスの舞台「四月になれば彼女は」に収録されている元のバージョンがまるで舞台に溶け込むようなら、石田さんは舞台の主人公とその妹を優しく見つめるようなそんな雰囲気だなと思いました。
サウンドトラックの再発も心から応援しています。楽しみです。
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