全曲感想 後半 アコースティックライブ＠町田ノイズ

前半のゲストはマエソワヒロユキさん、後半のゲストはまちだガールズ・クワイアのもう一人のお父さん佐々木良さんです。

…あれこれ書くより、早速感想！どうぞ！

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【ゲスト 佐々木良】

うららか（大滝詠一） / ヨムホン（Pogs） / こわかった（Sasatica）

なぜこの3曲はまとめてかというと、すごく流れがいいなと思ったんです。 ヨムホンとこわかったは、私が勝手に思う佐々木良さんそのままで、イメージ通りの曲だと思いました。

そして大滝詠一さんのうららかも、佐々木さんがボーカルがぴったりでしたし、うららかというタイトル通りの雰囲気があるなと思いました。

恋するカレン（大滝詠一）

以前ライブで聴いた恋するカレンよりも、先日再現ライブで聴いた恋するカレンに近いなとました。 大好きな曲なので、また聴けて嬉しかったです。 （あの日1日だけのライブなのは、もったいないですよね）

【石田ショーキチ ソロ】

Truth

何度聴いても素敵ですね…。ピアノとメロディーと石田さんの声と、うっとりと聴き惚れました。

あまりに素敵で胸が痛くなる、そんな気持ちで聴いていました。

C-Love-R 以前はギュッと胸が締め付けられるような気持ちで聴いていましたが、今は少し違います。

本当の歌詞の意味は分かりませんが、強く誰かを想う/思いやる気持ちはこんなご時世だからこそ大切だと思います。

20th Century Flight

何度もライブで聴いたことがありますが、Spiral Lifeの頃はこんなに色々な表情のある曲だとは思いませんでした。

石田さんの20th Century Flightが大好きです。

Super Sonic Level

ピアノの音が、単に美しいというよりも曲にピッタリとあっているような気がしました。

他の曲も同じように聞こえるはずなんですが、なぜかそう思いました。

町田ノイズさんのピアノだからこんなふうに感じられるんでしょうね。

Photograph

以前もう歌詞の意味は分からなくてもいいと言うようなことを、ブログだったかTwitterだったかで書いたと思うんですが、でもやっぱり考えてしまいます。

聴きながら、なぜひも綴じたんだろうとか”君”はどこへ行ったんだろう？とか、そんな事を考えていました。

そういう事を考えさられるような、そんなピアノの音でした。

Planet Queen 何度も何度も言ってますが、何度も言います、もう本当にかっこいい！めちゃくちゃ好きです！

どのPlanet Queenも好きですが、やっぱりライブで聴くのが一番かっこいいです。

最高でした！！！

アンコール

【石田ショーキチ・マエソワヒロユキ・佐々木良】

気をひくあの子（マエソワヒロユキ） この日のライブのために作られた石田ショーキチさんのためのバースデーソングです。 そしてあの子は会場のファンの方のことだそうです。

良いですよね。こんなふうに誕生日をお祝いできるライブが、本当に素敵だなと思いました。

そしてめちゃくちゃかっこいい！石田さんをイメージして作られたからでしょうか？

ぜひ音源化してほしいです！

星のクロニクル

久しぶりにライブで聴けたような気がします。（確認はしていないので、単に私の気持ちだけかもしれません）

石田さんの誕生日前日の、この日のライブにピッタリですね。 優しい気持ちになれました。

Wアンコール

【石田ショーキチ ソロ】

Words（F.R.David）

Scudelia Electroの1stアルバムに収録されている曲です。

まさかライブで聴けるとは思ってなかったので、すごく嬉しかったです。

実は原曲を聴いたことがなかったので聴いてみたんですが、アルバムよりも今回のライブのほうが原曲に近い雰囲気があるんだなと思いました。

なので、ライブの配信をリアルタイムで見ていたときは少し不思議な気持ちで聴いていましたが、逆だったんですね。

Moonbase

こちらも確認はしていていないんですが、久しぶりな気がします。

まちだガールズ・クワイアのバージョンがシングルとして発売されたときイントロの長さを逆手に取りPRしていましたが、そのイントロがカッコいいです！

他の曲でもあるんですが、バンドセットもどちらも好きだけどアコースティックライブのがかっこよくて大好きだと、改めて思いました。