全曲感想 後半 石田ショーキチ TRIO with コージロー「Play loud in June・六月は轟音の調べ」
- o0 pao0o
- 2022年7月1日
- 読了時間: 3分
やっぱり今回「Electrocks」に収録されている曲に気持ちが行きがちでしたが、改めてメモを見ながら、思い出しながら記事を書いていると夏を描いた曲が素敵だったなと思いました。
きっとこの日のことは忘れないと思います。そして暑い夏の日に思い出したりするんだろうなと思います。
では後半どうぞ。
ネオングロウ
2019年のアコースティックライブ I’m back on the roadで会場からのリクエストに応えてもらったことを、とてもよく覚えています。
その時に進んでは演奏しない…というようなお話しされていたので、いつか石田さんがライブで演りたいと思ってもらえるといいなと思っていました。
なので、こうしてライブでまた聴くことができて嬉しかったです。
ラブドロイド
歌詞の語感とバンドセットならではの雰囲気がぴったりで、めちゃくちゃカッコよかったです!
今だからこそ感じる大人の色気のようなものが、バンドセットだからこそ感じられた気がしました。
蒼天航路
ピアノの蒼天航路素敵ですよね…。ギターもかっこいいですし、他の曲のピアノももちろん素敵なんですが、この曲は特にそう思いました。
サポートギターの秋山さんがいるからこそでした。
(この日名古屋まで来る道のりの大変さを思ったりもしました)
夏の手紙
過ぎたあの日の夏を想う歌詞だと思うので、タイトルに関係なくどの季節に聴いても素敵なんですが、やっぱり夏のライブに聴けるのは嬉しいです。
どうしてか特に暑い夏の日に映えるような気がして、そう思ったのは初めてでした。
霧雨
めちゃくちゃカッコよかった!もうその一言に尽きますね!!!
ギターもベースもドラムも歌も全部かっこいい!
スタンディングじゃないのに、会場全体が揺れているような雰囲気にも酔いました。
陽光風車
先日記事の中で書きましたが、本当に聴けて嬉しかったです。
まさか演ってもらえるとは思っていなかったですし、演って欲しいなんてとんでもない!と思っていました。
何度でも言います。でも聴けて嬉しかったです
書いていて、いまだに冷静じゃないなと思います(笑)。
サマーレイン
夏の手紙と同じく過ぎたあの日の夏を思う歌詞ですが、やっぱり夏のライブで聴けて嬉しかったです。
今まで何度もライブで聴いてきた曲ですが、こんなに穏やかな気持ちで聴ける曲だったんだなと思いました。
アンコール
ミラージュ
イントロのもソロも、とにかくギターがめちゃくちゃカッコいい!!!
歌詞が…とか曲が…とかそういうのではないんですが、終わりの始まりの様なカッコよさでした。
そしてslow rider played loudに収録されているアンコールもミラージュで、秋山さんがギターとして参加されたツアーですよね。テンション上がりました!
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