全曲感想 石田ショーキチ 配信ライブ・Ferwell to summer
- o0 pao0o
- 2020年8月29日
- 読了時間: 3分
あれこれ考えすぎていた気がしますが、とにかくライブが観られるのが嬉しいです。
ありがとうございました。
Rocket Ride
以前にもライブで聴いたことがありますが、今まで持っていた曲のイメージとは違う雰囲気がありました。大人っぽい…というと浅い表現になってしまいますが…。
Super Sonic Level
歌詞の中に「たおやか」という言葉が出てきます。「姿・動作などが美しくしなやかなさま」という意味ですが、まさしくそんな石田さんの歌とピアノの音だと思いました。
光の子
舞台「四月になれば彼女は」のDVDにサウンドトラックのラナーノーツがついていて、それでこの曲のエピソードを知っていました。MCでその話をしてもらいましたが、ピアノの音と相まって石田さんの想いや優しさが音に出ていたような気がしました。
蒼天航路
ピアノでは初めて聴きました。前を向いて歩いて行こうと思えるような曲だと思いますが、ただ力強く前に進むだけではいけない、そんなふうに思いました。
ANOTHER DAY,ANOTHER NIGHT
以前バンドセットで聴いたことがありましたが、まさかピアノで聴けるなんて…。うまく言葉にできませんが、ただただ嬉しいです。
あと以前も感想に書きましたが、石田さんの”Another”の発音がとても好きです。
The answer
My Oldest Numbers vol.4とはまた少し違った感じがあって、曲のカッコよさが更に際立っているような気がしました。
当たり前ですが配信とかそういうの関係なくライブなんですよね。同じように自然と身体が動きました。
20th CENTURY FLIGHT
この曲も自然と身体が動きます。カッコいい!
アコースティックライブのとき座って観ているにもかかわらず身体が大きく動いている、あの感じです。石田さんのライブの凄さだと思います。
そして僕は途方に暮れる(大沢誉志幸)
歌詞もメロディーもとても美しくて石田さんの声にとても合っていると思います。ピアノだとまた更に素敵です。
唯一のカバー曲でした。他にもピアノで聴きたかったと思う曲がありますが、やっぱりこの曲が聴けてよかったと思います。
IT'S A NEW DAY
普段のライブの時はなかなかできませんが、声に出して一緒に歌っていました。この曲はなぜかそうなりました。曲がそうしたいと思わせるのでしょうか?
C-Love-R
以前のライブの感想を読み返してみると「美しい」を連呼していて、分かる…美しいよねと思いました。でもそれだけじゃなくて、すごく心地良くて、ずっと聴いていたいと思いました。
Truth
少し間はあったんですがC-Love-Rの歌い終わりとTruthのイントロのピアノの流れがとても素敵でした。先日の感想で「まるで浄化されるような」と書きましたが、そんな気持ちになりました。
七里ガ浜AWAY
本編最後の曲です。データーを流しながらの演奏でした。前に書いたのと同じ感想になってしまいますが、ピアノの音と石田さんの声とデーターの音と別々なんですが、一緒になって前に出てくるような、そんなふうに聴こえました。
アンコール
Love is blind
聴けて嬉しかった!めちゃくちゃカッコよかった!いろいろな感想があるんですが、何よりとにかく嬉しくてカッコよかった!それにつきます。
Wアンコール
Vega
まさかのWアンコールまさかのVegaでした。この日のライブを象徴するような音だと思いました。もちろん美しいと思いましたが、それだけじゃなく強さも優しさもカッコよさも音から色んなことを感じました。音にはその人そのものが出るんですね。
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