全曲感想 配信ライブ「farewell to summer rain」
- o0 pao0o
- 2021年9月16日
- 読了時間: 3分
アーカイブ配信終わりました。めいっぱい観ました。
配信ライブの準備がとても大変なのは石田さんのお話で分かっているつもりですが、やっぱり観られてうれしいです。ありがとうございます。
それでは全曲感想です。
サマーレイン 少しギターの音が小さかったせいなのか、イヤホンで聴いていると妙に臨場感みたいなものがあって、目の前で演奏してもらってるような音に聴こえてドキドキしました。 何度聴いても胸をぐっと掴まれる歌詞とメロディーです。納得の1位だと思います。
君のいた夏へ トラブルで配信が途切れてしまい繋がってからまた演ってもらったんですが、最初からではなく”君と見た 月に映る陽の影は”のところから歌ってもらったんですが、その始まり方がすごく素敵でした。 その歌詞と歌い方がぴったり合っていたと思います。
太陽道路 テーマの「去りゆく夏を偲んだ選曲」に合う曲が沢山ありますね。特に太陽道路は歌詞もそのままぴったりだと思います。 いつもより歌詞の一言一言を噛み締めました。
若者のすべて(フジファブリック) 私もこんな素敵な曲だったんだと改めて思いました。 知っている曲でしたが、原曲より半音高くなっていることでこんなにもイメージが違うんですね。歌詞の繊細さがより伝わりました。
水虎の涙
歌詞の中に明確に季節を感じさせる言葉は”朝顔”以外無いと思うんですが、去りゆく夏を偲ぶというテーマに合いますね。 去りゆくというよりも、過ぎ去ってしまったと言ったほうがいいでしょうか?歌詞の切なさをいつもより強く感じました。
さよなら夏の日(山下達郎) 山下さんが歌うとどこかフワフワとして遠くに在るような気がしますが、石田さんが歌うさよなら夏の日は目の前にあるようなグッと近づいてくるような、そんな気がしました。 うまく言えませんが。
こんなことを書くとファンの方に怒られてしまいそうですが、やっぱり私は石田さんが歌うこの曲が好きだと思いました。
秋の気配(オフコース)
男性の身勝手さを感じる歌詞も、ピアノの音が全部切なさに変えてしまうような、そんな風に感じました。 今までもライブで聴いたことがありますが、初めて感じました。
Another day,Another night 本当に本当に素敵でした。
この曲もライブで聴いたことがあるんですが、アーカイブで繰り返し観れば観るほど、素敵だと思いました。
石田さんの歌もピアノも、本当に素敵でした。他に言葉がないです。
infinity with you 以前配信ライブで演ってもらったですが、その時はエレキギターだったので、アコースティックギターでは初めてでした。
弾き語りのinfinity with youはスパイラルのともMy Oldest Numbersのとも違っていて、また違ったかっこよさでした。 うろ覚えですが生では聴いたことがないと思うので、いつか生のライブで聴きたいです。
サマーレター(GONDA) gonkichiで発売した自然災害被災地応援チャリティCD「one」 に収録されている曲です。 すごく素敵な歌詞だと思っていたんですが、描かれた背景を聞いて胸が詰まる思いでした。
アーカイブ公開が終わっても、思い出して口ずさんでいます。
Day after tomorrow
投票の結果のはずなのにサマーレターと同票のこの曲がアンコールなのは、なんて言えばいいのかすごいですよね…。 まだまだ先が見えないですが、またあえる。歌詞の通りですね。そう思います。
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