曲ごと感想 石田ショーキチ New Year 詣de Rock 2022
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- 2022年1月18日
- 読了時間: 5分
更新日:2022年1月21日
「カナリア諸島にて / 大滝詠一」ですが、正しくは「恋するカレン / 大滝詠一」でした。
失礼いたしました。
思い出し思い出し頑張りました!
ただ、曲順はバラバラですし何曲か抜けているので”全曲”ではありません。曲ごとの感想です。
少しでもライブの雰囲気が伝わればいいなと思います。
また改めて記事にしますが、人数は少ないながらもめちゃくちゃ盛り上がったライブでした。 石田さんにも楽しんでもらえていたら、嬉しいです。
ではどうぞ!
石田ショーキチ New Year 詣de Rock 2022
2022/01/12 名古屋/Live&Dining Breath
300マイル離れて
最近はドラマでも映画でも"オープニング曲"って少なくなったと思うんですが、この曲でライブがスタートして、まるで映画のオープニング曲のようだなと思いました。
1曲目がすごく映えますね!めちゃくちゃカッコよかったです。
コスモゼロ
1曲目の300マイル離れての次、2曲目でした。
曲の雰囲気といえばいいのか、すごく流れが素敵でした。
今まで想像したことがない組み合わせでした。
Love is blind
今までのライブのイメージなのかピアノの印象が強い曲で、後半電子ピアノで数曲演ってもらった中に入ってなかったので、もしかしたら今日は聴けないかも?と思った直後にギターで演ってもらいました。
歌詞とメロディとギターと、歌詞にある通り胸を締め付けられて、撃ち抜かれました。
ギターめっちゃカッコよかったです!
七里ガ浜AWAY
映画のストーリーもすごく素敵で、歌詞の中にそれを思わせる直接的な歌詞は入ってないように思うんですが、やっぱり聴くと主人公とその恋人を思い出します。
甘酸っぱい…というか、恋っていいですね。
千もの言葉
ずっとライブでは聴けないかもしれないと思っていた曲なので、石田さんのボーカルでCDに収録されてライブで聴けて本当に嬉しいです。聴いていて胸が苦しくなります。ただただ素敵な曲です。
Love Your Life
アルバムが発売された頃から好きですが、今はもっと特別で好きな曲になりました。誰かを想うことの強さ、こんなご時世だからこそ大切だと思います。
このライブで聴けてすごく嬉しかったです。
Ice Nine
多分、生のライブで聴くの久しぶりじゃないかと思います。(確認していないのと、ライブそのものが久しぶりですが) 最近ではすっかりまちだガールズ・クワイアが歌うこの曲が耳に馴染んでいますが、やっぱり石田さんのICE NINEが大好きです!
当たり前のことをあえて言いますが(笑)、やっぱり大好き!めちゃくちゃかっこいいです!本当ギターかっこいい!
Infinity with you
イントロが始まってInfinity with youだと分かった時、テンション爆上がりでした!!!
以前も記事の中で書いたと思いますが、この曲が収録されている「Freaks of GoGo Spectators2」が発売された当時は今ほどハマっていなかった曲なので申し訳なく思いつつ、テンション上がってしまいます(笑)。
Grapefruit Moon / Tom Waits
石田さんのピアノの弾き語りの中でTom Waitsがすごく好きです。ご本人のしゃがれた声とは違う、美しさがあります。
FURTHER ALONG
こんなありきたりな感想でいいのかな?と思いますが、いい曲ですよね。
あの頃、年齢的なことだけじゃなく石田さんも車谷くんもお若くて、私もまたやっぱり若かったんだな…とそんなことを考えました。
恋するカレン / 大滝詠一
以前もライブで聴いたことがありますが、去年の3月に行われた「Sing A LONG VACATION featuring 石田ショーキチ」を観て以来、初めて生で聴けたので嬉しかったです!
(”んんん”が入ってる)と、そんなところまで注意しながら聴いていました。
夏の手紙
石田さんが大滝さんに影響を受けて書かれた曲なので続けて聴けて、すごく嬉しかったです!
以前ライブで、そうお話しされていたので知っていましたが、改めて聴くとスッと胸に入ってくるような、そんな気がしました。
石田さんは”冬なのに”というようなことをおっしゃってましたが(笑)、あの夏の日を思いながら聴くようなイメージがあります。
冬のリヴィエラ / 森進一(夏の手紙、風のアルカディア)
そして!さらに冬にリヴィエラまで聴けました!!!
途中夏の手紙の歌い始めの部分が入ったり、最後に風のアルカディアの英詞の部分を繋いだり、めっちゃかっこよかったです!
カナリア諸島にてからの3曲、聴けて本当によかったです!
Can't Take My Eyes Off You / Frankie Valli
2016年の夏のアコースティックツアーで初めて聴きました。
この曲にまつわるエピソードも切なく、石田さんの歌声とそのエピソードが重なって、より一層切なく聴こえます。
そのエピソードは映画「ジャージー・ボーイズ」を観ると分かります。その後ライブで聴くと、その切なさがわかってもらえるんじゃないかと思います。
くじら座のミラ /まちだガールズ・クワイア
Can't Take My Eyes Off Youを演ってもらった後だったので、ぐっと心掴まれました。
女性ボーカルだと儚げな雰囲気があると思いますが、石田さんの声で聴くと切ないけれど優しさも感じられました。
いつか歌詞の意味を知ることができたらいいなと思います。
Come Together / The Beatles
この曲は石田さんのライブで聴く前から知っていてかっこいいと思っていましたが、石田さんのCome Togetherがめちゃくちゃかっこよくて大好きです!
すいません”どこ”とうまく書けないんですが、あそこのギターの部分がカッコよくて好きです。すいません!!!
レインボー
すごく前向きな気持ちになれる曲なので、新年最初のライブに聴けて嬉しかったです。 でも新年だからだけじゃなく、しっかりと前を向いてという気持ちで聴きました。
One After 909 / The Beatles
私にとっては石田さんのライブで知った曲なので、この曲のかっこよさは石田さんのギターだと思っています。
とても失礼な話なのは重々分かっていますが、そんなことを考えていました。
20th Century Flight
スパイラルライフのと石田さんのとでは全く別と考えているのか、それとも石田さんの20th Century Flightが好きなのか、徐々にあやふやになってきています。
今、現在進行形で好きでいられるのってすごいなと思います。
もちろんどっちも好きですが。
Ride on time / 山下達郎 以前配信ライブで聴いて、元の曲のイメージと違ったかっこよさに驚きました。生で聴けて、改めてかっこいい!と思いました。
石田さんのカバーは原曲とはまた違うかっこよさがあるのが、すごく好きです。
Nautilous Boogie(危険な二人他メドレー)
ツイートもしましたが、どこがと説明するのが難しいんですが、めちゃくちゃかっこよかったです!
アンコール最後の曲だったんですが、なんて言えばいいんだろう…少ない人数でしたが私たちの盛り上がりの熱気を汲んでもらえたのかなと思って嬉しかったです!
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