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現地組と受信組 石田ショーキチ TRIO with コージロー「Play loud in June・六月は轟音の調べ」

  • o0 pao0o
  • 2022年7月23日
  • 読了時間: 2分

ツアー初日の名古屋に続き、翌日の磔磔(京都)を配信で観ました。

いえ、受信組で観ました(笑)。

現地でも受信でも、その時はライブそのものを楽しむのに必死でしたが、アーカイブを何度も観ていると前日の名古屋のライブのことも思い出して、またじわじわとテンションがぶり返しました。

名古屋では聴けなかったLove is blind、ブラックバード。京都では演らなかったlove you life、ミラージュ。

セットリストだけでなく、ネオングロウとラヴ・ドロイドは名古屋はBluetoothキーボード、京都はピアノでした。音もですが曲の雰囲気も少し変わる気がして、どちらも素敵でした。

ギターを弾く手元はライブ会場にいても見ることができますが、ピアノの手元は現地では死角になって見えない場合があります。

その点磔磔の配信ライブは11台のカメラという沢山のカメラで追っていて、更にそのうち3台がハンディカメラだったので、ピアノを弾く手元など現地では見られなかったであろう細かな部分も観ることができました。

特にラブ・ドロイドのピアノがめちゃくちゃかっこよかった!

現地でのあの熱気は何物にも変え難いですが、行くことのできないライブを自宅で観ることが出来、会場で観ている時は目にすることのできない手元などをじっくり観られるのが受信ならではの良さだと思います。


そしてメールマガジン 6月28日 第225号を読んだ後は、音の大きさの違いも意識しながら観ていました。

ライブ当日ではきっと気づかなかったことが、アーカイブだとちゃんと分かるところもいいですね。


大変なことも多いと思いますがk配信ライブも続けてもらえると嬉しいです。


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