石田ショーキチさんゲスト出演 TBSラジオ「ミラクル・サイクル・ライフ」感想 #2
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- 2020年11月19日
- 読了時間: 3分
TBSラジオ「ミラクル・サイクル・ライフ」2回目の出演の感想です。
今回も大盛り上がりでした!
最初になぜ自転車でツアーしようと思ったのか?と言う話をされていました。
今回のツアーをご存知なかった方も、これをきっかけに想いが伝わったらいいなと思いました。
【13年かけた】
Tour de Osakaで使った1977年製のブリヂストン ユーラシア RA-2は13年かけて部品を集めて当時とほぼ同じように再生されたそうです。
「少年時代に憧れたものを再生しないと意味がないので」と言う石田さんに「分かります!」と疋田さんが応じていて、先週に引き続き大盛り上がり!石井さんに「かつての少年たちが喜んでいます」と言われていました(笑)。
でも本当に楽しそうにお話しされていて、Tour de Hiroshimaに出発するこのタイミングで聞けて良かったです。
【トゥクリップ】
スポーツタイプの自転車はペダルにシューズを固定することが出来、効率良くペダルが回せます。
ビンディングペダルという専用のペダルとシューズを使う方法が今は主流だと思いますが、ユーラシアが活躍していた頃は無かったので、当時使われていたトゥクリップというベルトで固定するタイプを石田さんは使ってらっしゃるそうです。
こういうこだわりを聞けるのもすごく嬉しいですよね!
【引き足といえば】
Tour de Osakaの名古屋までに酷使した足(向こう脛)の筋肉がピアノのペダルを踏む時に攣って大変だった、体がしなやかに動かないというお話を今回もされていました。
石田さんがその話をされたあと、間髪入れずトゥクリップですか?と疋田さんが聞いていました。
そこでビンディングではなくトゥクリップだと言い当てる疋田さんすごいですね!(笑)
本当にお好きなんだな、石田さんと話が合うんだなと思いました。
【対して楽器・レコーディング機材は?】
自転車への拘りに対して、石井さんが楽器やレコーディング機材への拘りについて質問されていました。
「全く拘らなくなりました」と石田さんは答えてらして、若い頃は拘っていたそうですが40歳くらいからめんどくさくなり「剛性感が素直に伝わってくれるダイレクトなギターがいい」って思うようになったそうです。
それを聞いた石井さんが「色々知ってきたからこその境地」とおっしゃっていて、すごく納得でしたし、カッコいいなと思いました。
【番組ラスト】
Tour de Hiroshimaはグランベロで行くと言う話を聞き、またもや盛り上がる疋田さん(笑)。
まだまだ話し足りないようでしたが、実は2週じゃ全然足りず、台本半分も紹介できていなかったそうです。
そしてライブアルバムAchilles Last Stand LIVE AT FEVER 0430_2019からマッド・バイキスト・ヤマナカが流れていました。
Tour de Hiroshimaの話題で、ぜひまた出演して欲しいです!
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