通し券について思うこと
- o0 pao0o
- 2023年7月10日
- 読了時間: 2分
9月1日〜3日に行われる30 years appreciationの通し券について思うところがあり、この記事を書きました。
率直な今の気持ちを、思うだけやメモに書くだけではなく、自分のためにブログで公開したいと思います。
話は遡りますが、2022年10月8日に名古屋で行われたマエソワヒロユキさんとのツーマンライブ後に、石田さんがこんなツイートをされていました。
私もお客さんが少ないように感じたので、目一杯盛り上げました。
以前同じこの会場で行われたナルソワンキチのライブで聴いたソワンさんの Woman "Wの悲劇"より(薬師丸ひろ子)のカバーがとてつもなく素晴らしかったのでそのお礼というわけではないけど…とも思っていましたが、名古屋へはもう行けませんと言われてとてもショックでした。
私もいい歳をした大人なので、石田さんのツイートにある通りどんなに気持ちを込めても赤字になるようなところには来てもらえません。
十分分かっています。 ただこの時は(また遠征できる時があるかもしれない)(もしかしたらまたいつか名古屋へも来てもらえるかもしれない)と考え直しました。
気持ちの切り替えと立ち直りの早さだけが取り柄なんです。
本題の今回のライブの通し券。
2会場限定で発売されると発表され買いにいけないと分かった時も出来る範囲で頑張るしかないと自分を奮い立たせました。それが取り柄ですから。
でも通し券の販売数について書かれたメルマガを読んで、正直ショックでした。
そして通し券のことを石田さんは『普段の私のライブに来てくださる方に恩返しするスペシャルチケット』だとツイートされていました。
もちろん買い占めや転売なんてもってのほかです。
でも買いに行けない自分は何なんだろう?ずっとファンだったのにライブも行ける範囲で行ったのに、と。
上にも書いたように大人なのでそんな私の自分勝手な気持ちだけではどうにもならないことだと頭では分かっています。
結局取れた分のチケットのライブだけでも良かった!嬉しい!で終わるかもしれません。
どうにもならないことも、こんなふうに感じるのが良くないことも理解しています。 でももうずっとこの事が心の中を占めています。
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